庚申山・飯道山~忍の道

飯道山(664m)  庚申山(406.9m)   滋賀県甲賀市   2月28日

◯ 忍の道アドベンチャー
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     楽しみは 感じさせますアドベンチャー 忍の道行きスリルある時
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 申は干支で猿をいう。サル年にちなんで庚申山がメーンだったが、印象に残ったのは飯道山(はんどうさん)の行場巡り(忍の道)だった。
 忍者が修行するにふさわしい急峻な岩山。天狗岩・不動の押し分岩・平等岩・胎内くぐり・蟻の塔渡りなどクサリやロープに頼らざるを得ない修験道である。
スリルがあった。面白かった。ちょっとしたアドベンチャー気分が味わえた。


      不動の押し分け岩              平等岩
1128.jpg 1129 平等岩


◯ 飯道(いひみち)神社の登山道口

  飯道山の麓にある白鬚神社駐車場に飯道神社の立派な鳥居があります。この鳥居をくぐると石階段の参道(登山道)となっています。木の階段、山道、石階段と変化しますが、よく整備された登山道です。

1048飯道山登山口

◯ 地蔵宿・金亀水・熊野遙拝・鏡の大岩

 登山道には、お地蔵さんの祀られた「地蔵宿」や昔懐かしのポンプのある「金亀水」、展望の良い「熊野遙拝」「鏡の大岩」などが次々と現れます。            地蔵宿
1107地蔵宿
                    金亀水(金寄水
1110 金亀水
                飯道神社第三鳥居(熊野遙拝
1112(熊野遙拝
                             鏡の大岩
1114鏡の大岩

◯ 行場巡り(忍の道)

 鏡の大岩を過ぎると行者堂(飯道神社仮本殿)に着きます。右へ行くと本殿(改装中)左へ行くと行場口です。天狗岩から始まり仮本殿に戻るまで45分間の修行でした。我々一行14名はザックを背負って修行しましたが、仮本殿にザックをデポして行場巡りをする人が大勢いました。これから行かれる人はデポされることをお勧めします。 
1119_20160301000829380.jpg 
          天狗岩              厳しい修行の始まり
1121天狗岩 1123天狗岩下り
                不動の押し分け岩(大きな岩の狭い間を通ります。)>
1127押し分け岩
                     ザックは入口にデポします
1128 押し分け岩2
        平等岩 (高さ約5mの砲弾型の岩をクサリを利用して登ります
1130平等岩
   蟻の塔渡り(狭い、危ない、恐怖感あり、ロープと鎖が命綱)1141蟻の塔渡り-horz   ザックを背負いストックを持って渡りました。修行にはなりましたが大変邪魔でした。やはりデポしておくべきでした.

            胎内くぐり
1144 胎内くぐり
                 鎖を使って降りながらくぐります
1145胎内くぐり
               岩上(這い上がって登る鎖場)
1150岩上 1151岩上
        岩越の道(思ったより忍のいらない道でした)
1155岩越えの道 1157_20160302111301c1f.jpg

◯ 飯道山頂上

 改修中の重要文化財である飯道神社本殿には行かず飯道山頂上を目指します。行者堂(仮本殿)から約25分で二等三角点のある頂上に到達しました。登山口から約1時間40分かかりました。ガスがかかっており展望は良くありません。1308飯道山頂上2
 ここで昼食です。頂上にはテーブルとベンチがありますが、我々グループでほぼ満席となりました。すぐ後から上がって来られた京都のグループは登山道などで食事をしていました。

◯ 下山

 穏やかな好天に恵まれ、全員無事で厳しい修行を無事終えたことなど楽しい話題で賑わった約40分のランチタイムを終え下山です。杖の権現休憩所、木食応其上人入定窟(安土桃山時代の真言宗の僧)、飯道寺跡の石垣などを見ながら13時55分無事下山しました。
                               杖の権現休憩所
1319_20160302210145dd1.jpg
                              木食応其上人入定窟
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                                 飯道寺跡
1337.jpg

◯ 甲賀流忍の宿で入浴

 甲賀市信楽にある飯道山は甲賀忍者が修行した山という。忍の道で流した汗はそれにふさわしい湯で流そう。「宮乃湯温泉」は茅葺き屋根のある甲賀流忍の宿であった。露天風呂には信楽焼の大きな湯船があり疲れを癒やしてくれた。
1445.jpg
               女湯は「くノ一の湯」、男風呂は「サスケの湯」と忍者ゆかりの名が付けられている
1444.jpg

 
◯ 庚申山

 サル年に縁がある山で、山頂にある広徳寺には「真鍮の祖神」が祀られ、たくさん「さるぼぼ」がつり下げられていると言うことでした。ところが広徳寺は3年前に焼失していて、焼け焦げた土台石があるだけです。「さるぼぼ」にはお目にかかれませんでした。
山頂には立派な展望台があり、無料の双眼鏡が備え付けられています。甲賀の町の向こうに伊吹山や霊仙山など甲賀山脈が展望できるそうですが残念ながらガスで見えませんでした。
 924.jpg
  8:50 登山口 ~ 9:17 庚申山頂上 ~ 10:15 登山口下山    所要時間 1時間25分でした
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Author:FKI-徳
健康第一!水泳や筋トレに精を出してます。古稀を過ぎてから山登りに挑戦、里山を中心に楽しんでいます。

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